Bluetoothスピーカー

骨伝導イヤホンの特徴とデメリットまとめ。音漏れやヘッドセットの着け心地について。

「骨伝導イヤホン」についての疑問や、購入して実際に使ってみた感想など

 

くーちゃん
骨伝導イヤホン、進化してるらしいね
イヤホンとの違いは?音漏れや着け心地も気になるな
ぶっちゃん

こんな疑問や悩みを解決します。

  

半年以上使ってみた感想、特徴やデメリットについてもまとめました。

購入を検討している方の参考になれば嬉しいです。

 

骨伝導イヤホンのこんなことが知りたい

  • 骨伝導とは?
  • 特徴やデメリット
  • 体に悪くないの?
  • 音質や着け心地について
  • 音漏れの程度
  • オススメ製品

 

ちなみに、ぼくが購入したのはAfterShokzの『OPENCOMM』というモデルです。

実際に使ってみたレビュー記事も参考にしてみて下さい。

関連記事> AfterShokz OPENCOMM レビュー。マイクの大きさなどについて。

 

骨伝導イヤホンの仕組み

骨伝導イヤホンは、その名の通り「骨を伝って音が聴こえる」という仕組みのオーディオ機器です。

通常のイヤホンでは内耳(ないじ)、つまり耳の穴を通って鼓膜を震わることで、音は脳に届きます。

耳→鼓膜→蝸牛※→脳という順番ですね。(※蝸牛(かぎゅう)は、脳へ音を伝える器官で、カタツムリのような形をしてことから名前がついたそうです)

頭の骨を振動させて音が聞こえる

骨伝導イヤホンでは頭蓋骨を振動させてダイレクトに音が伝わります。(頭蓋骨→蝸牛→脳)

専門的なことを詳しく知りたい方はこちらのページ、骨伝導の仕組み - ゴールデンダンス株式会社が参考になります。

 

身体への影響は?

頭蓋骨を振動させるって、体には悪くないの?
ぶっちゃん

そのような心配を持つ方もいらっしゃるかもしれません。

しかし調べた結果、健康問題はないと判断しました。

私たちが普段発している声も、頭蓋骨を振動させて響いています。(耳を塞ぐと自分の声の聞こえ方が変わるのは、振動音だけになるからです)

骨伝導イヤホンでは、それが外部機器から発せられた音という違いで、理屈としても問題はなさそうです。

身体への影響はない

実際に毎日骨伝導イヤホンを使って半年以上になりますが、痛みや違和感はまったくありません

骨伝導イヤホンの特徴=耳を塞がない

骨伝導イヤホンの最大の特徴、それは「耳を塞がない」ことです。

 

(耳を塞ぐタイプの)通常イヤホンでは、長時間使っていると耳が痛くなることもあります。

周囲の音を遮断できる反面、シチュエーションによっては不向きだったり。(ジョギングや子育て中は不向き)

 

骨伝導イヤホンでは、これらの欠点が(ほぼ)解消されると感じています。

骨伝導イヤホン最大の特徴

耳を塞いでないのに、音がしっかり聴こえること

イヤホンというより「ヘッドセット」に近い

耳の穴を塞がない、という点で「イヤホン」と呼ぶのは正確ではないかもしれません。

今主流の製品の多くは「ヘッドセット」として装着するタイプが多いです。

「骨伝導ヘッドホン」と呼ばれたりもしていますね。

 

耳を塞がないことのメリット

骨伝導イヤホンのメリットは「耳を塞がないこと」で、それは「イヤホンの欠点」を補うものです。

  • 周囲の音を遮断しない
  • 耳が痛くならない

 

重要なのは「自分にだけ音が聞こえて、なおかつ周囲の音を遮断しないこと」です。

これは一般的なイヤホンにはない特徴であり、骨伝導イヤホンだけのメリットです。

 

骨伝導イヤホンのデメリット

毎日使用している自分からみて、骨伝導イヤホンのデメリットは以下だと思います。

  • 没入感はない
  • 音質はそこそこ
  • 音量は控えめ
  • 多少音漏れする(満員電車とかは向かない)
  • 充電持ちは8時間程度

 

イヤホンの没入感はない

没入感の無さは、メリットの裏返しでもあります。

「周りの音をシャットアウトしない」のが骨伝導の良いところでもあり、人によってはデメリットにもなります。

 

音質はそこそこ

音質に関しては製品によって違いますが、最近発売されているモデルの多くはそれなりに高音質みたいです。

ぼくが使っているAfterShokzの『OPENCOMM』は、ラジオや音声だけでなく、音楽を聴いても楽しめる音質です。

 

音量は控えめ

骨伝導イヤホンは構造上(たぶん)、そこまでの大音量は出ません。

もちろん静かな環境であれば十分です。

ですが、騒がしい環境(都会の街中や駅のホーム)では、ボリュームを最大にしても聞こえづらいです。

音漏れは多少する。

骨伝導イヤホンを実際に使ってみて、多少の音漏れはすることがわかりました。

使うシチュエーションや人によっては気になるかも、くらいのレベルです。

たとえば図書館くらい静かな場所だと、周囲に漏れてしまうと思います。

 

音漏れは形状や製品によって違ってきますが、基本的に「イヤホンより音漏れはする」という認識でいいと思います。

やはり構造的に完全に遮断することはできないでしょう。

 

ちなみに、ぼくは家での使用が多いので、多少の音漏れは気にならなりません。

実際、食器を洗いながら大きめのボリュームで音楽やPodcastなどを聴いていますが、近くにいる家族には音は聞こえていないみたいです。

以前使っていた「ネックスピーカー」では、普通に音漏れしていたので、それと比べると骨伝導イヤホンのほうが断然優秀です。

音漏れ度合いは、通常イヤホンとネックスピーカーの中間くらい

音漏れの大きい順に、それぞれの感覚的に数値化してみると

通常イヤホン(1〜2)

骨伝導イヤホン(3〜4)

ネックスピーカー(6〜7)

という印象です。

(数値が大きいほど音漏れする。※個人的な感覚です)

 

「ネックスピーカーほどには音漏れしないけど、イヤホンほどには遮断しない」くらいに思っておけばいいと思います。

 

ぼくが購入した AfterShokz(アフターショックス)の製品では、音漏れはほとんど気になりません。

主に用途は自宅か外(自転車とか)です。ソファで隣に座っている家族に聞いたら、ぼくが何を聞いているかはわからないみたいです笑

 

普段電車に乗らないので想像ですが、満員電車で使うのはやめた方がいいと思います。

静かな図書館とかも、近くにいる人に「なんか聴こえるな」くらいのレベルでは漏れると思います。

 

逆に言うと、それ以外のシチュエーションなら使えると思います。

ネックスピーカーのデメリット

ネックスピーカーについての詳細は別の記事でまとめています。

 

使える場面

骨伝導イヤホンは、以下のような場面で特に活躍すると思います。

  • ジョギングや散歩
  • 家事や育児中
  • 自転車(注意は必要)

ちなみに、この文章を書いているぼく(いわみ)の主な用途は、

  • 運転中
  • 自転車に乗っている時
  • リモート通話(ZOOM)

 

といった使い方です。

音楽よりもPodcastなどの音声配信を聴くことが多いです。

 

ちなみに音声配信を聴くのが好きすぎて(学習効率がめちゃくちゃ上がるので)関連の記事も書いています。

Voicyでスキマ時間に学習しよう!オススメチャンネル7選(ビジネス系)

音声の最大のメリットは「ながら聴き」ができることだと思います。 

移動中でも散歩でも、家事やジョギングしながらでも、音声なら楽しむことができます。

手が空いているので、単純作業しながら聴けます。

耳さえ空いていれば聞ける音声は、忙しい現代人にピッタリのメディアだと思います。

「自由に動き回れる」と「周囲の音がちゃんと聞こえる」という骨伝導イヤホンならではの使い方ができるはずです。

 

製品を選ぶ際の基準

骨伝導イヤホンは、たくさんのメーカーからいろんな種類の製品が発売されています。

特にここ数年はスマホで音楽やラジオ、音声配信を聴く人が増えて、一人で音を楽しめるアイテムの需要が増えているのだと思います。

ぼくが購入するにあたって、注目したのは以下のポイントです。

  • 有線か無線か
  • 形状やタイプ
  • 価格帯

 

有線か無線か

まず選ぶのは「コードの有無」です。

個人的にはワイヤレス(コードなし)のタイプがオススメです。

音質的に若干劣る面もあるみたいですが、ワイヤレスタイプでも高音質な製品もたくさんあります。

ただ、マイクの音質に関しては有線には敵わないと思います。

ワイヤレスは基本的にBluetoothで接続するので、特性的にそれほど高音質は望めないのが現状。

なので、PodcastやYouTubeなどの収録に使うには不向きです。

とはいえ、ちゃんとしたマイク付きのタイプなら、電話やリモート会議の通話に使うぶんには十分な音質だと思います。

形状は大きく3タイプ

形状には大きく3タイプあります。

  • ヘッドセット型
  • 耳掛け型
  • イヤーカフ型(耳たぶクリップ)

オススメ製品

AfterShokz(アフターショックス)

オススメのブランドは「AfterShokz」です。

AfterShokz(アフターショックス)は日本発の骨伝導イヤホンのブランドです。

ネットの広告などで目にしたことのある人もいるかもしれませんね。

スタンダードタイプの「OPENMOVE」

マイク付きの「OPENCOMM」

(記事トップの画像はこちらの製品を装着した写真です)

廉価版の『OPENMOVE』

 

SONY

ソニーからもワイヤレスのオープン型イヤホンが発売されています。

形としては通常イヤホンのように耳の穴に入れるタイプです。

ただ、よく見ると真ん中に穴が空いていて周囲の音はよく聴こえる、という構造のようです。

5000円以下のモデル

以上のモデルは1万円前後からそれ以上の商品でしたが、比較的低価格のモデルもあります。

こちらはBearoamというブランドの「Bluetooth イヤホン X9」で、4,699円となっています。

聞いたことがないメーカーではありますが、AmazonやMyBestの評価を見ると、悪くないようです。

とりあえずの入門機として購入してみるのもいいかもしれません。

 

 

こちらはイヤーフック(耳掛け)型の有線イヤホン。

WR-3と同様、クチコミの評価は良くないですね。

 

これらの製品に関しては、実際に使ってはいないので、あくまでネット上のレビューを見ての感想です。

 

まとめ:「ながら聴き」の最強アイテム!

骨伝導イヤホンの特徴とメリットは以下

  • 周囲の音が聴こえる
  • 耳を痛めない
  • 圧迫感が比較的少ない
  • 思ったより高音質

 

「ながら聴き」の使い方なら断然骨伝導イヤホンは便利です。

 

使い道としては「ながら聴き」がベストだと思います。

  • ジョギングや散歩
  • 自転車でも安全(周囲の音は聞こえる)
  • 家で家事をしながら
  • 子育てなど

デメリットは、

  • 周囲の音が聞こえるので、音に没入できない
  • 音漏れは少しある
  • 音質はそれほど良くない(製品による)

 

通勤電車や静かな場所での使用には適さないかもしれません。

 

個人的には、AfterShockzがオススメです。

音漏れも少ないし高音質。

AfterShokzの『OPENCOMM』というマイク付きの製品を実際に使ってみたレビュー記事もあります。

AfterShokz OPENCOMM レビュー。マイク性能や音の大きさなど使い心地は?

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それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

よい「ながら聴き」ライフをお過ごしください!

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